ドリーム小説
好き?
俺の名前は日番谷冬獅郎…
この歳で早々と十番隊隊長の座に就き皆から天才児と呼ばれている…
そんな俺だが唯一悩みがある…
それは…
「ちゃーん♪美味しい団子あるから一緒食べへん?」
「はーいv」
うちの三番席のの事だ…
天然ですぐあーやって男にひょいひょいとついて行く…
んでもって有り得ねえくらい鈍感…
「ちゃんって可愛いなァ…。大好きやわ」
「このお団子美味しいですねー」
ほら見ろ。
自分が何言われてるかさっぱり分かってねぇ。
つか市丸のヤロー…
にべとべと引っ付きすぎなんだよ!
離れやがれ!
「市丸隊長!また書類ほったらかして!さ!行きますよ!」
「えーまだ此処におりたい」
「仕事ですから!」
「ちゃん、ごめんやけどバイバーイv」
「さよならー♪」
…やっと離れやがった。
「おーいー!たい焼き食わねーかー?」
「食べま〜すv」
市丸の次は阿散井かよ…
「それより俺と楽しい事しよーぜ」
檜佐木…お前…
「。俺と縁側で茶でも飲まないか?」
浮竹…テメーもかよ…
どいつもこいつもに馴れ馴れしく喋り掛けやがって…!
鬱陶しい奴らめ…
もう遠くで見てる事が出来なくなった俺は鬱陶しい三人の間に割って入った。
「!お前は…どうして何時も男にひょいひょいとついて行くんだよ!」
「だって皆さん、お誘いしてくれてるし…」
「見ててイライラするから止めろ!…俺はお前の事が好きなんだよ!」
なんつー恥ずかしい台詞を俺は…
みんな俺を見てるじゃねーか…
「さっすが隊長!めちゃくちゃ部下想いですねっ☆」
「はっ?」
「もー隊長に心配されるなんて三番席冥利(?)ですねー☆」
俺の悩みは解決しそうにない…
FIN
あとがき
何か報われない日番谷くんになっちまった…;
カレン様こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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