ドリーム小説 Whatever happens, we are lovers.





















何が起きたって俺達は恋人同士だ…














そうだろ?















「うーんおはよう、恋次ぃ…」













「おう。てかお前寝過ぎだろ。今何時だと思ってんだよ」















俺とこのは恋人同士で同棲中。













は俺より年下で可愛らしいヤツだ。














因みにが起きてきたのは午後2時。












…いくら何でも寝過ぎだろ…











まぁ起こそうと思ったものの寝顔が可愛いんで
放っておいた俺も悪ぃが…













「恋次ぃ…お腹減ったぁ…」












!お前は起きて早々それかッ!?」













…仕方ねぇヤツ…












「ほらよ、俺が朝作っといてやったんだぞ」













「わーい、ありがとー」











テーブルに並べておいた朝食を美味そうには食べている。













そんな仕草すら可愛くて俺はをじっと見てしまった。














「ん?どうかした、恋次?」














「何でもねぇ…つか口の周りに飯が付いてるぞ」













俺はの口の周りに付いていた飯を
そのままキスする様な形で食べてやった。














「もー何するのよ恋次」











は恥ずかしそうに身を縮込める…













やっぱ可愛いな














「俺はお前を愛してる。世話の掛かるしょうがねぇヤツだけどな」














「世話の掛かるは余計だよ。…でも私も恋次愛してる」














俺はにキスした。
















単純すぎる程の日常…













それでも俺は十分すぎるくれぇ幸せだ。













これから先、どんな事があったって俺達は恋人同士…















そう思う。

















FIN

















あとがき
何ですかね、コレは;
甘い話はどうも上手く書けません;
すみません、綾さん;
こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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